こころん

旧 りんごの小部屋

天国に旅立ちました

別れが近い」と書いていましたが、

今夕、天国に旅立ちました。

 

最期を看取った母の話では、

水を美味しそうに飲んだあと母の腕の中で安らかに、

というかいつの間にか亡くなっていたそうです。

ここ数日、水を飲むと酷く吐いて体液が減ってしまうので

口を湿らす程度にしか水分を与えてませんでしたから

末期の水はきっと美味しかったろうと思います。

 

きっと涙なんか出ない、

そう思っていた僕でしたが

亡骸を抱きしめながら声を上げて泣きました。

自分にもこんなに涙が残っていたのかとビックリするくらい泣きました。

そしてひとしきり泣いて思いました。

辛いときは泣かないとだめなんだなぁと。

もう何年も、下手すると二、三十年、声を上げて泣くことなんてなかった。

それを取り戻させてくれたんだね。

愛犬は最後まで僕にいろいろなものを与えてくれた気がします。

 

危篤状態になってから家族は団結して愛犬の為に尽くしました。

獣医の先生も最善を尽くしてくれました。

とても、とても悲しいけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

えさ箱やお気に入りのクッションなど

家中に残っている愛犬の思い出を見るたびに

きっと悲しく思うと思います。

無理に立ち直ろうとしないで、素直に悲しもうと思います。

 

さりとて明日も仕事は忙しいし、

なんとかかんとかふんばらなくちゃ。

 

 

天国に行ったら好きなチーズをいっぱい食べていいんだよ。

太るからもうナイナイだよって言わないからね。

本当にありがとう。

ありがとう。。。