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こころん

旧 りんごの小部屋

医療不信

会社の同僚がガンで倒れ闘病生活を送っています。

ある抗がん剤が効かず、

さらに強い抗がん剤の投与を受け、

ガンは縮小しているようですが

副作用も相当しんどいようです。

「医者に殺されないための47の心得」という本を読みました。

僕は皮膚科・精神科の薬害で相当苦しんだので

この著者の言うことは正しいと直感しました。

患者は病そのものよりも治療行為で命を縮める・・・。

 

僕らは病気にかかると病院に行き治療を試みます。

でも「治療」できる病気は実は非常に少ないんです。

虫歯とか骨折、臓器移植みたいな外科治療とか

糖尿病にインシュリンとかB型肝炎インターフェロンとか

治療が奏功する病気は勿論ありますが、

自然治癒力に頼むよりない病気や

諦める他ない病気の方が圧倒的に多い。

風邪だって治せる薬なんてなくて

風邪薬は身体が治そうと頑張っている努力(=発熱)

を邪魔してるだけ・・・。

 

皮膚科のステロイド禍は相変わらず凄まじいです。

いまや皮膚科に行けば何でもかんでもステロイドです。

しかも外用薬は勿論、内服薬でも出される恐ろしさ。

現在僕のアトピーは殆ど治っていて

たまに悪化したときにプロトピック使うくらいですが、

その『悪くなる箇所』は決まって

過去にステロイドを多用した箇所です。

理屈は分かりませんが

皮膚はステロイドによる破壊を『覚えている』。

何年経ってもです・・・。

 

精神薬もしかり。

最後に使ったデパケンには大分助けられましたが、

それ以外の抗うつ薬抗精神病薬には本当に苦しみました。

飲み始めて変薬を重ね結局それが抜けるのに数年かかり、

時間を無駄にしました。

 

父は糖尿病ですがアクトスの投与を受けました。

検査数値としての成績は劇的に良くなった。

でも素人目に見ても異常な肥満を引き起こし

小錦みたいな太り方)いまや歩くのも大変です。

きっと心臓にも負担がかかっている。

加えて睡眠時無呼吸症候群が悪化して

寝るときには空気を送る機械を装着しています。

 

そして抗がん剤

タイプによっては効くのもあるかもしれないが、

その同僚から聞く副作用たるや強烈です。

それ自体が一つの病状だと思わざるを得ない。

それでもその副作用を上回る延命効果があることを

祈るしかないです。

 

「病院に行けば病気が治せる」

そんな人間の驕りが昨今の医原病を招いている。

自力で治すか、治せない病気の方が多いんだ。

僕はそう思って普段の節制を第一にし、

極力薬は飲まず、病院にも行かないようにしています。

そうやってても倒れたら・・・

そのときはもう諦めるしかないよ。