こころん

旧 りんごの小部屋

意味不明:ゲートキーパー宣言

「ゲートキーパー」について|自殺対策 - 内閣府

国が横文字を使うときは碌なことがないという好例です。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

「自殺総合対策大綱(平成19年6月8日 閣議決定)」においては、9つの当面の重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成を掲げ、かかりつけの医師を始め、教職員、保健師、看護師、ケアマネージャー、民生委員、児童委員、各種相談窓口担当者など、関連するあらゆる分野の人材にゲートキーパーとなっていだだけるよう研修等を行うことが規定されています。

意味のない「自殺対策やってます」ポーズですね。

私体験として限りなく死に近づいた時期がありました。
原因は過労です。

いのちの電話」はずっと話中で繋がらなかった。
仕事を変えろ・配転をしろと医師は言ったけれど
そう口で言うのは簡単な話で実現不能解だった。

耐久力を高めることが限界に達したら
もう環境を変えるしかない。
薬なんか何の意味もないでしょう。
でも医師を初めとする「支援の手」には
被保護者の環境を変える権限は勿論なく
環境を変えた後の結果責任も問われない。

現実には当事者が頑張るしかない。
国も社会も原理的に殆ど何もできないんですよ。
「辛いねー」と誰かに愚痴を聞いてもらって
楽になる程度の苦悩なら誰も死を選んだりしない。

もし経済苦が問題なら景気浮揚という構造的な対応が必要なのであって
「個々人が話を聞いてあげましょう」という小手先で済む話じゃない。

構造的な問題を放置して小手先の工夫で凌ぐ。
戦前から変わらないわが国の伝統芸と言っていいね。

実にばかばかしい。