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こころん

旧 りんごの小部屋

もうだめかも分からんね

最初から期待してないけど放射能汚染に対する日本の対応はひどい。
一言で言うと本気じゃない。
震災直後から言われてたのに風向きすら注意喚起しない。
ホットスポットだって自治体の自主的な観測待ちで国の公式発表はない。
汚染された土壌や汚泥の除染も自治体や下水処理場任せで実質放置。
汚染農作物の買取もしないまま個人農家は「よきに計らえ」的に放置される。
放射線は怖くない」みたいな国に迎合するのみで何の役にも立たないばかりか
一切責任も追及されない立場の「専門家」が税金で養われたまま。
公式記者会見で喋りながら脱原発は「個人的な思い」とか、
今に始まったことじゃないが「はしご外し」の連続で組織の体をなしていない。
もっと日本ってキチンとしてると思ってました。
あまりに残念で虚脱感に襲われています。


そしてもう内部被曝は避けられない。
体内から一定の割合で何十年も放射され続ける放射線
どの細胞のどの核のどの染色体のどの配列を切断するか、
そして累積された染色体のエラーがガンを引き起こすか、
もう確率的というか運任せになります。
そんな不安を抱えたままでも仕事や家事や学校という日常をこなしていかねばならない。
僕も最初は食事や水に相当気を使っていましたが
今は仕事の疲れでそれどこじゃなくなりました。
暑くて毎日外でマスクをするのも無理です。
付き合いで飲みに行ったら産地がどうこう気にしてもいられないし、
毎日自炊する気力もありません。

内部被曝を計測するボディカウンター、
発災当初はまだ日本には数が少ないなんて言われたけど、
これだけ国民が被曝するのですから
当然、国家予算で外国から急遽買うなりしてるんでしょうね。
せめてどれだけ被曝してるかぐらいの情報は
善後策を検討する前提としてほしいのですが。



今後「国民病」として急増するだろうがん。
何せ史上初の広域人体被曝実験が行われているのです。
僕らの病み様、死に様は疫学的なデータになるでしょう。
ただ日本の医療は薬業界と癒着する中で医師が薬価、保険診療点数を稼ぐために
相当めちゃくちゃになっています。
「QOL」という発想がまったくないと言っていいです。
僕自身も誤投薬に何年も(!)苦しみました。
苦し紛れに必死で自分で調べて主治医に「これ違うんじゃないでしょうか」と
言おうものなら「素人が口出すな」と言われるのがオチ。
ところが素人でもちょっと調べたり添付文書やお薬辞典を読んだだけで
明らかにおかしいと思われる処方は散見されますし、
セカンドオピニオンを受けるとほぼ確実に違う意見(それが正しいとは限らない)が帰ってきます。

診断・治療は極めて属人的なのです。
良い医師に当たるか悪い医師に当たるかも放射線被害みたく運任せ。
そして治療を始めたらその症状が原疾患によるものか
副作用や誤処置による医原病によるものなのか正直分からなくなることもしばしば。
減薬・変薬して症状が改善された場合は自作自演とも言うべき医原病のケースが多いように感じます。
人体はあまりに複雑でプロの医師でさえ「飲ませてみなければ分からない薬」「やってみなければわからない治療」が多いのも事実ですが、
ことがん治療とくればそれは命にかかわります。
一説には抗がん剤の8割は延命効果より副作用が強いとか、日本ではすぐ不要不急な手術がなされるとか言われてます。
これまでは大して気にも留めてなかったけど、もう自らの問題になるんだなぁ・・・。


仕事は人員削減と更なる品質要求でもう限界です。
昼休みもろくに取れない毎日。いつ倒れてもおかしくない。
どうせなら会社に責任追及できるように職場で倒れたいと思うけど、
仕事はきちんとやる性なので業務はやりきって休みに倒れるのがいつものパターンです。
悲しいよ。
健康に過ごせる時間が明らかに短くなっていくのにぼろ雑巾のように働かされて、
つまらん人生だったなと思いながら死んでいくんだろうな、たった一度しかないのに。