こころん

旧 りんごの小部屋

真実を直視せよ、かぁ



TVは既にお笑いや芸能ネタばっかりの平常運転になってます。
まるで放射能汚染から目を背けているようです。

でも放射線は人の思惑や疲労とは無関係に
物理的プロセスとして放射性物質から放射され続けていきます。
たとえ除去しても発生源が移動するだけで放射線が出なくなるわけじゃない。

だから放射性物質や廃棄物は密閉され続けなければならないのに
福島第一原発は人類史上初めての「露天原子炉」になってます。
メルトスルーした煮えたぎる核燃料は外(地下)に剥き出し。
そしてあまりに強い放射線で誰も近づけない。
カメラで現状を把握することもできない状況らしいです。
それなのに年内とか来年冷温停止なんてありえないでしょう。

ニコ動でアンカーを見たら驚愕の報道がありました。
日本政府は汚染水処理を頼んだフランスとは契約を交わしてなく委託費も不明。
汚染水から除去された放射性物質は濃縮され超高レベル放射性廃棄物となる。
その高レベル放射性廃棄物を引き取る所は外国にないのは勿論六ヶ所村も無理。
原子炉にカメラが入るのに5年はかかるだろう。
今近づけもしない溶解した核燃料の除去、保管に何年かかるのか。
そしてそれは半永久的に冷やし続けなくてはいけない。
なんでTVでこういう事を大々的に流さないんでしょうね。
放射能汚染を口にすれば「風評被害」とレッテルを貼られんばかり。
現政権は放射能汚染を甘く考えてる気がしてならないです。
そして僕らも放射能とどう付き合っていくか真剣に考えなくちゃいけない。
もう3.11以前の綺麗な水や土には戻らないんだから。