読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こころん

旧 りんごの小部屋

目から鱗のIFRS本

Amazon.co.jp: 知らないではすまされない マネジメントのためのIFRS: 中島 康晴: 本

これまでに読んだIFRS本とは一線を画する本でした。
IFRSについての認識を一変させられます。
恥ずかしながらこれまではIFRSについて僕の認識はこんなもんでした。
  • 日本従来のPL重視(損益)アプローチ→BS重視(資産負債)アプローチにさせられて日本に合わない。
  • のれん償却がなくなるので虚業(M&A)で大きくなった企業に朗報な話だ。
  • 本業の儲けに純資産直入要素まで加減算して求めた包括利益では収益力が計れない。
  • 損益認識が「確定」した権利・義務発生だけになるので測定が難しい。
  • 退職給付引当とか急に不足額全額計上したら大変だ。
と、こんなもんです。

でもこれらの差異がIFRSに関するたった一つの理解から派生して求められるとは。
すなわちIFRSの目的は投資家による買収価額算定の為だけであるということ。

これは衝撃でした。
大事なのは今後のDCFで、過去の利益なんて大して意味がない・・・。

これを踏まえて各規定の従来との違いを読むとスッと分かります。
いい買い物でした。

さて休みも明日を残すのみ。
あー、仕事はやりきれなかった・・・。
大して観光もできなかったけれど、仕事の疲れでろくに動けませんでしたのでやむなしか・・・。

今日明日はこもって読書に勤しむとします。

#すでにブルー(´Д`ヽ)トホホ