読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こころん

旧 りんごの小部屋

大本営発表

日記
「戦局ツヒニ最後ノ関頭ニ直面シ、17日夜半ヲ期シ最高指導官ヲ陣頭ニ皇国ノ必勝ト安泰トヲ祈念シツツ全員壮烈ナル総攻撃ヲ敢行ストノ打電アリ。通爾後通信絶ユ。コノ硫黄島守備隊ノ玉砕ヲ、一億国民ハ模範トスヘシ。」

と、硫黄島玉砕の大本営発表があったのが3/21。
「ウソ」の代名詞になった大本営発表
実在しない戦果の報告をして後に引けなくなっていく構図は、
何も昔話じゃなく現在でも変わらずに行われてることです。
会社でも。たぶん行政でも。

硫黄島守備隊は最初から勝ち目がないのを分かってて
本土攻撃への時間稼ぎに"死んで来い"と大本営に送り込まれます。
会社でもよくある悲劇です。
馬鹿馬鹿しい。

自殺者が3万人を超えた、と報道されて何年もたちます。
もう4万人、5万人を超えてるんじゃないの?と直感的に思うけど
大本営発表は相変わらず「3万人台」をキープ。

個人の頑張りとか想いなんて全体の大きな流れの中では木の葉のようなもの。
なんか抗うのが頑張るのが空しくなります。

あー、いかんなぁ。