こころん

旧 りんごの小部屋

更新料問題

今週は疲れました。毎週言ってるけれど。
金曜の夜だけが生きてる気がしますね。

さて、そろそろ僕も10数万の更新料を払わなくてはいけないんだけれど・・・
賃貸マンション:更新料巡り攻防 「無効」判決相次ぎ - 毎日jp(毎日新聞) 【毎日jp】
更新料訴訟で、家主側は「更新料には家賃を補充する性質がある」と主張したが、判決は「借り主の利益を一方的に害しており、消費者契約法違反で無効」と断じた。
僕は自分自身は借主ですが、
仕事上大家側の人間とも付き合いがあり
両方の気持ちが分かります。

借主的には空き家にせずに更新して「あげるのに」
何で手数料払わにゃいかんのだ、
ていうか管理費とは違う更新料とは
そもそも何のサービスの対価なんだ、
って思いますよね。

契約時には月々の家賃と敷礼位しか考えが及ばないところで
契約書に書いてあるから払えなんて
後出しじゃんけんじゃないかと。

貸主的には更新料は勿論収支計画に織り込み済み。
月々に均して家賃に上乗せすると
見かけ上家賃が高くなってしまうので
更新料という形をとるとともに、
借主を適度に回転させて設備の更新や家賃改定の機会を得ます。

もし借主と貸主の力関係・需給関係に応じて
契約が更新料有りになったり無しになったりしているのなら
不動産賃貸も市場として健康なんだけれど、
そこは大抵は借主は決められた条項を
「飲まざるを得ない」といういかにも日本的な世界。

まぁ不動産賃貸に限らず
日本における「契約」って自由意思の合致というか
「こういうもんだ」的天下り式なのが多いです。

ということで不本意ながら結んだ契約条項を
無効にできる伝家の宝刀「消費者保護法」が登場してくるわけです。

後出しじゃんけんには後出しで対抗、みたいなやつ。

最高裁がどういう法的構成でこの問題を解決するか楽しみですね。
気持ち的には家賃滞納なく近所に迷惑もかけない、
設備も綺麗に使ってくれる借主には
更新料なんてケチなこと言わないで欲しいんだけれどなー。

・・・しかしココで10万以上の臨時出費は痛いぞぅ( ̄Д ̄;;