こころん

旧 りんごの小部屋

とうとう倒れた

先日職場で高熱を発して倒れ救急車に乗りました。

思えば10数年前、やはり職場で倒れてそこから6年以上仕事ができなくなった「あの時」と状況が同じで、戦慄しています。

主症状は発熱とアトピー、酷い疲労感。

前回の長期横臥で学んだことをまとめるとこうです。

  1. 身体に異常はない 。CRP値にも異常がなく炎症による発熱ではない。
  2. 「過労」「ストレス」としか言いようがなく病名が付けられない。病名が付かないと処方できないし諸々の公的助成も利用できないのでうつ病とか自律神経失調症とかテキトウな病名になる。
  3. 解熱剤や抗アレルギー剤、抗うつ剤は効かない。メジャーなど論外。しいて言えば抗てんかん薬を気分安定剤として使用するデパケンRランドセンが奏功。
  4. 対処は「ゆっくり休む」しかない。
  5. ぐったりしてるだけなので周囲にはサボっているようにしか見えない。
  6. 「ゆっくり休め」といわれても休み方が分からない。 せっかくの余暇だからと仕事関係の普段できない勉強をする等して復帰を焦ってもがいてしまううちに、休むべき時間を無駄に過ごしてしまう。
  7. 「焦り」こそが最大の難敵。焦らずに自然に力が湧いてくるのを待つしかない。
  8. 究極的には「環境問題」で、病んだ原因となった環境を変えられるか、その環境から逃げられるか、変えたり逃げたりできないのならば同じ環境に耐えうる自分に変化するか、にかかっている。通院・転校転職・引越etc全てはその「時間稼ぎ」である。

寝込んだ翌日にネットで仕事関係の判例を調べてて、ああいかん!と止めたところ。

もう四十路半ばで手に職ないし再就職など不可能なんだから、今度は前回のような長期横臥という失敗を繰り返すわけにはいかないです・・・。

受験票が来た

今年の本試験も目前に迫ってきました。勉強はかなり遅れ気味なのである程度割愛していかないといけないです。先週から最後の1回しに入り明日からは会社法→不登法→商登法→マイナーと進めるところ、肝心のインプット講義があと供書憲刑と残っているという(ひどい)・・・。今年こそ択一突破、あわよくば仕上がってきた不登法記述式で良い点取って(夢)。

ところが体調が相当良くないです。
アトピーステロイドの効きが落ち、予想通り徐々に悪くなってます。ここで更に強いステロイド塗ったら終わりですね。気休めに「ルミンA」とかいう高い錠剤を飲んだりしてます。傷口の治りが若干早い気がします、ほんとに若干。あと友人の薦めで「米のしずく」という乳酸菌食品をぽりぽり食べて胃腸強化を図っています。効果があるのを祈るばかりです。

仕事は相変わらず忙しく最近は睡眠時間が減ってるので辛いです。

実家の片付けも進めています。先日は大量の粗大・不燃・可燃ゴミを除去し庭の雑草木を抜き母の希望通り家庭菜園を作ったり・・・。

公私共にくたくた。

寝るだけが毎日の楽しみなのはここ何十年か同じ。仕事と実家親の面倒に明け暮れる日々。何のために生きてるのか分からなくなっちゃうね。

またアトピーが酷い・・・

アトピー爆発という程じゃないけど「中爆発」が続いてます。

 

仕事等の社会生活をおくる為に、顔部には貴重なプロトピックを何本も使ってます。

そして身体部の状態がかなり悪くなってきたので、ついにステロイドを使ってしまいました。処方されてるのはリンデロンVなので相当強いクラスです。使うまい使うまいと思ってたんだけどね。

十数年前、脱ステロイドで地獄を見ました。

ステロイドが効かなくなり、塗ってた部位が全て血の湿原になりました。顔はお岩さんのようになりました。漢方をはじめ、色々な民間療法も頼って苦しみ続けた地獄の日々。ステロイドを特にたくさん塗った部位はいまだに一番弱くてすぐ痒くなり炎症を起こすため、ステロイドによる破壊(?)を皮膚は何年も覚えているのかと感じるほどです。だからステロイドは禁忌としていたのですがその禁を破ったんです。それほど今回は酷くなった・・・。

リンデロンVを塗れば1週間ほどで見た目ほぼ綺麗な皮膚に戻るでしょう。問題はそこからです。飲み薬で痒みを抑えたりヒルドイドなんかで皮膚を修復しながら、飲食物をコントロールし胃腸を強化する。副交感神経が過剰優位にならないようストレスを上手く処理する。アトピーは皮膚の病気というより「身体」の病気が皮膚に出ているだけなので体質を何とかしないといけないんです。

でも、経験則上いくつかのポイントは分かりますが何をどうしたらいいのか分かりませんね。ゆえに得体の知れない民間療法がアトピー患者を取り巻いてるんですが。

 

今回の中爆発、なんとか乗り切らないと・・・。

28年度始まってます

怒涛の27年度末を乗り越え息をつく暇もなく28年度が始まってます。

年度初めは決算関連作業から始まってGWあたりまで年度末並みの繁忙が続いていきます。

4月もまだ第二週というのにもうかなりボロボロです。

だからGWは決まって体調崩して寝込んでて勿体ないところ。

 

去年の12月あたりからアトピー再燃が酷いです。

貴重なプロトピックも何本も使ってしまったし。

抗アレルギー剤は全然効いてないね。

キンカン最強伝説が始まってます)

仕事する身としては外から見える顔面補修優先なので、服の下の身体はもう掻き傷で酷いことに。。。

 

それでも週末にお菓子を食べるのは止められないですね。

数少ない楽しみなんだもの。

お菓子を食べるとやがて激しい痒みが襲ってくるんだけど。。。

身体に悪いの分かってても煙草止められない人の心理ってこんな感じかなのかなぁ。

はてなブログに引っ越しました

ココログからやってきました。

ハイクと連携するボタンが見当たらないけど

連携するのかな・・・

追記:できました(*^─^*)

 

謹賀新年

年末は深夜に放映していた「聯合艦隊司令長官 山本五十六」を見ました。

 

「撤退」→「転進」の言い換えのような現実を直視しない姿勢。

老害によって未来を担う若者がどんどん失われる現象。

今の日本社会・会社がそれらと何ら変わらなくて悲しくなります。

例えば東芝の粉飾を「不適切な会計処理」と言い張るように。

人手が足りないと言いながら人をぼろ雑巾のように使い捨てるように。

太平洋戦争で亡くなった方々に託された未来はこんなでいいのか・・・。

 

歴史の授業では戦前と戦後の「切断」が強調されます。

戦前は暗黒時代だった、好戦的な軍部によるファッショ政権だった。

戦後日本は生まれ変わって自由で民主的な明るい時代になりました、と。

でも実際には戦前と戦後は「連続」しています。

責任を取るべき支配層がそのまま温存された。

戦争を煽った新聞が戦後「アメリカ民主主義万歳」と叫んだように、

支配層はアメリカの反共政策に都合よく利用されて生命を永らえた結果、

真摯に己を見つめ直し構造改革をする機会を失ったまま現在に至ります。

 

会社では若者がどんどん病んで倒れていきます。

「最近の若者はだらしない」と偉い老害達は本当に思っている。

南方の凄惨な壊滅戦を三田の地下壕から眺めていた大本営と同じ。

心ある人は「このままではいけない」と思っていますが、

それを口にすることはできません。

アメリカの国力に叶わない以上早期講和をという筋論が通らないのと同じで。

 

目標に対する最短コースの手が打てない。

 

このコストは膨大です。

そこには様々な「政治的配慮」「大人の判断」が働いています。

確かに社会も会社も清濁併せ呑む必要があり、政治的配慮は必要です。

でもそれがあまりにも幅を利かせすぎている。

みんなが「おかしい」と感じていながら誤った結論に突き進む、

これほど愚かなことはないと歴史は教えてくれているのにね。

 

きっとこのままでは年金も破綻するでしょう。

ミッドウェー海戦の大敗北を「我が軍の損害軽微」と言う方式で

支給年齢を75歳にして「破綻していない」と言いながら。

 

破綻、といえば政府債務のGDP対比が昭和19年の204%を突破したようです。

日銀を初めとする国内で大半を消費している現時点では心配ないかもしれない。

でもそれが将来、300%、500%、1000%になってもそうなのか。

学者も官僚も誰も分からない「限界点」は必ずあると思います。

国債や円の信用を支えているのは日銀の紙幣印刷能力でも政府の徴税力でもない。

「納期は守る」「期日には支払う」という国民1人1人の勤勉さが支えています。

そんな勤勉な人間が報われないのも昔から変わらない。

首都圏では毎日のように電車に飛び込んで人が死んでいく。

自殺する人は自業自得な無能ばかりだと言い切れるだろうか。。。

 

明るい将来なんて描けないんです。

それなのに「一億層活躍」とか寝言言ってる人間が国のトップ。

これが「撤退」を「転進」と言い換えるのと何が違うのでしょうね。

社畜も報われない

<東芝>「もはや経営危機」自己資本6割減の衝撃 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

「利益至上主義に走り、構造改革が後手に回った。もう少し早く対策を取っていれば、これほど大きな痛みになっていなかったかもしれない」と苦渋の表情を浮かべた。

天下の東芝がこんなとは・・・。

うちの会社でも「チャレンジ」は良く行われています。

ノルマではなく「目標」などと呼称していますが、会議は心理的圧力をかけ「やります」と言う言質(=チャレンジ)を引き出す場で、どうやって顧客に価値を提供できるか、どうやって数字を作るのか"戦略"を練る場ではありません。

この国の会社が新卒至上主義を取ってるのは有能な人材が欲しいのではなく「言いなりになる真っ白な」人材が欲しい現れです。

そうやって上から「良しなにやれ」と言われれば、自己責任で数字を積み重ね時として「勝手に1人で」死んでくれる奴隷が欲しい。

にも拘らずあろうことかこの期に及んで「優秀な人材がいない」と会社は呟くのです。

本当は自分より「優秀」なヤツなんて目障りだったくせに。

 

そのツケが来ています。

 

僕を含む「社畜」は努力の方向は間違っていたけれど頑張りました。

毎日朝から晩まで寝る時間もまともに取れないほど働いて・・・。

なのにリストラされる。

「あなたがする仕事はもうこの会社にはない」と。

入社以来「仕事」でなく「隷属」を求めていたくせに、いまさら!

そして転職活動の面接で「貴方はどんな仕事をしてきたか」問われて気づく。

自分は隷属してきただけだったと・・・。

 

あまりに空しく怒りを感じます。

皮肉なことに肩叩き→失職を回避する為に取り得る策が「実力をつける」よりも「更なる隷属」だったりするのです。

TOEIC何百点とか資格とかは単なる口実に過ぎず「切るヤツ」は初めから決まってるんですから・・・。

 

 

リストラとは「リ・ストラクチャリング」で構造改革のはずですが、実際に行われることは東芝のように「人員削減」です。

経営陣や経営のあり方にメスをいれ、「やります」という言質を引き出すためでない、企業価値を生み出すにはどうすればいいか、労使で徹底的に話し合うこともしないで、価値を生み出す唯一の資源である「人」をどんどん切り捨てていく。

 

 

僕は年末ぎりぎりまで仕事です。

空しさを覚える暇もなく怒涛の年末進行が続きます・・・。

預金帰属の問題 続き

こころん

そして、実体上の預金帰属と全く別の問題としてあるのが名義預金問題。

預金契約の帰属問題では上記のような議論があるけれど、

それとは別に相続税法上どう考えるかというと客観説の立場が強固です。

別問題と書いたけれどやっぱりそうじゃない気がしてきました。

実体法上の預金契約の帰属と税法上の預金帰属は同じレベルの話なんだと。

 

親が子名義で預金を作るとき、

親が「自分の預金」をただ子供の名義で作ったのか、

子供の代理人として「子供の預金」を作ったのか、

前者なら名義預金として親の財産になります。

これは税法上「は」そうなるというより、

そもそもの預金契約上「も」親に帰属しているんです。

 

子供のために内緒で積んできた預金を、ある時に子供へ通帳と印鑑を渡したとします。

そうなればそれ以前は「親に帰属」、それ以後は「子に帰属」となりましょう。

 

最初から「子供の預金を代理人として作った」とします。

でも原資は確実に親で、子供側には贈与を受けた認識もないですから

税務調査の場で「子供の預金を代理人として作った」は通らないでしょうね。

ただ法定代理人の行為は本人に帰属するし、本人には意思能力も必要ない。

いわば自己契約的に「贈与者:親」「受贈者:子供」の預金を受贈者の代理人として作るのは実体的にはできそうな気もします。

子供には利得しかないので利益相反行為にもなりませんしね。

僕が一番悩むのはこの点です。

 

親が子名義の預金を引き出すとします。

それが名義預金で実質的には親自身の預金であったなら、

銀行実務は別として理論的には自分の金を引き出すだけということになります。

子の預金なんだけど子が未成年なうちは「法定代理人」として引き出すことになります。

親による引き出しで両者の理論構成が違います。

そして銀行はその事情など分かりませんから、

特に親子で揉めてることが予想される場合は原則両者の意思確認を取るのでしょう。

 

 

客観説の整理メモ

 

事例 出捐者・受益者 名義人 内部関係 対外的効力
記名式定期預金 帰属   着服横領意図など特段の事情なし 民478、免責約款で名義人債権者保護
X代理店A   帰属 受任者が受領物の所有権取得
代理意思認めず
委任者Xは受け取って初めて所有権取得
弁護士預かり金   帰属 受任者が前払費用の所有権取得 出捐者の債権者は差押不可
従業員の保険金受領目的で会社名義預金 帰属   開設目的、開設後の入金原資 名義人の債権者は差押不可
マンション管理組合の預金 帰属   管理会社は管理組合の代理人、執行者 名義人たる管理会社の破産財団を組成しない
県からの建設前払金受領口座 帰属   委託者による信託が成立 受託者の責任財産を構成しない
破産した証券会社の買付株式 帰属   問屋が委託者の計算で取得した 問屋の債権者は責任財産として期待不可
誤振込み   帰属 誤振込の原因関係捕捉は困難 とはいえ誤振込を知りつつ被仕向行の相殺はやりすぎ
振込め詐欺 帰属   名義人は行方不明で借名名義 代位の無資力要件緩和で被害者保護

 

出捐者に帰属=客観説

名義人に帰属=契約説

こういう切り分けが無理筋なのでしょうね。

出捐者(あるいは実質的受益者)と名義人が違う場合、

「帰属主体は内部関係による」という言わば「内部関係説」が妥当と考えます。

問題は第三者に公示されていない「内部関係」に対抗力があるか。

 

内部関係に対抗力がある場合、被害を受ける第三者は表見法理で救おうとします。

その勝ち負けの基準は何なのでしょう。

口座開設目的・その後の管理・入金原資等の「総合的考慮」・・・。

第三者との利益考量というだけでは明確な判断基準たり得ないですね。

 

 

 

そして、実体(民法)上の預金帰属と全く別の問題としてあるのが名義預金問題。

預金契約の帰属問題では上記のような議論があるけれど、

それとは別に相続税法上どう考えるかというと客観説の立場が強固です。

 

親が子供の名義で預金を作る。

内部関係は「法定代理権」と言えます。

親が子供の代理人ですから代理人の行為は本人たる子に帰属します。

だから預金は子ども自身に帰属します。

しかし税法は財産の帰属を「実質」で考えるので内部関係を課税庁に対抗できません。

その親が死んだとき子供名義の預金は名義預金として相続財産を構成します。

原資が親の稼いだ資金であり、子供への贈与契約を立証できないからです。

それが「実体上」そうなのか「相続税の計算上」そうなのか分かりません。

 

それなら親の生前に子供が預金を下ろしに行ったらどうなるのでしょう。

特に子供が成人したら制限行為能力者でなくなり名実ともに預金者として振舞います。

生前は子供の預金、でも親が死んだら親の預金でした、そんな解釈で良いのでしょうか。

 

 

実体上の預金帰属問題と相続税法上の名義預金問題。

この2つの問題が話を複雑にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法務省から不合格通知が来た

点数は自己採点どおりでした。

午前択一は前年と同じで基準点まであと1問。

午後択一は基準点超えでした。

・・・というところまでは去年と全く同じ。

違うのは去年は試験直後に勉強を再開し

この時期には民法を1周していたと言うことです。

それなのに今年は試験後にモチベーションが落ち

体調を崩し今なお風邪様症状が続いてるのです。

 

この試験勉強は僕なりに相当な負荷になっています。

仕事はきつくなる一方で職場ではプレイングマネジャー的な立場です。

毎日仕事に穴を開けないだけで精一杯。

加えて試験勉強・・・だから試験後から虚脱状態なのです。

 

仕事のみならず親の高齢化に伴い家のことも担わねばなりません。

これで妻子がいたらとても負える負荷ではないと感じます。

僕はやっぱり結婚できないんだろうかと悲しくなります。

 

それでも、

それでも、

諦めるなと心のどこかで声がします。

 

登記や民法会社法の知識は職場で僕を、

そして僕の部下を助けてくれているのです。

おかげで様々なトラブルを切り抜けてきました。

つい最近も職場の誰もが思いつかなかった執行供託をしました。

(登記申請書より供託書を先に書こうとは思わなかった)

また取引先の複雑な組織再編(会社分割+株式移転)に対し的確に対応できました。

 

四十路も半ばに差し掛かり心身が衰える中で、

日々研鑽しないとどんどん落伍してゆく気がします。

実は司法書士試験の学習範囲など全然狭くて、

仕事で必要とする知識は遥かに広大な領域に広がっています。

正直この試験なんか早く突破してより自由な立場で学びたい。

 

そう思っているんですが、

疲れてしまってね・・・。

 

まだ、頑張れるのかな・・・。