こころん

旧 りんごの小部屋

平成30年度司法書士試験最終合格しました

去る11/1に法務省HP及び各法務局掲示板にて最終合格の発表がありました。

 

いつものように月初で業務がバタバタする中、午後4時の発表から大分経って会社の外接可能PCで法務省HPにアクセスしました。

 

大阪ブロックのPDFで自分の番号を確認。標記してあった「平成30年度司法書士試験最終合格者受験番号」の「最終」の文字に本当に安堵しました。大阪ブロックの筆記試験合格者が54人で、最終合格者は55人。どうやら昨年度の筆記試験合格者で今年口述試験だけ受けた方が1人いらっしゃったみたいです。

 

その夜は仕事が終わった後、午後8時過ぎくらいにまた大阪法務局の掲示板を見に行きました。法務局の掲示板には受験番号だけでなく名前も書いてあるのです。これまでは番号だけでどうも実感が湧かなかったのですが、自分の名前を見てやっと実感が湧いてきました。

 

翌日、予ねて準備をしていた各種新人研修の申し込みを一通り終え、一路実家に帰省し老親に最終合格を報告しました。「司法書士とは何か」「司法試験とは違うこと」を軽い認知症傾向のある老親が理解していたのかいまいち自信がないけど喜んでくれました。

 

帰省している間、自宅には法務局から合格証書交付式の通知が届いていました。やっと念願の合格証書が手に入るのです。そしてこれまでどうすれば良いのか疑問だった本籍地補充の文書もそれに同封されており一安心。法務局から届いた自分宛の通知を見ると改めて「ああ、本当に合格したんだ」と胸が一杯になりました。遥か昔に第一志望の大学に受かったときよりも断然嬉しかったです。学生の本業(勉強)の先にある大学受験と違って、社会人の本業(仕事)とは全然別の困難に立ち向かってこれを突破したのですから。。。

 

僕は今金融機関に勤務しています。

我が社では副業は禁止だし、そもそも会社員が司法書士登録できるかについて法務省はかなり否定的だったようです。

規制改革会議「全国規模の規制改革要望に対する各省庁からの再回答について(平成19年8月15日)」における法務省再回答(http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/accept/200706/0815/0815_1_09.xls

司法書士と会社員の兼業を認めた場合,当該司法書士は会社での勤務中は依頼に応ずることができず,司法書士業務で知り得た依頼人の情報が会社での業務に利用にされかねないなど,依頼に応ずる義務(司法書士法第21条),秘密保持の義務(同第24条)等の司法書士法上,司法書士に課せられている義務が遵守されなくなるおそれがあるなどの事情があるようなケースでは,司法書士と会社員の兼業を認めることが適切ではないものと考える。

でも今や世の中は副業解禁の流れにあるし、「社内弁護士(インハウスローヤー)」「社内会計士」なんてザラにいます。司法書士もそのような規制緩和の土俵に乗る時が必ず来ると思います。

あるいは我が社が顧客サービスの一環として社員に「司法書士」の看板を掲げて(相続・後見・事業承継・機関設計等の)各種相談・問題解決業務をさせる意欲もなく、顧客から遠く離れたバックオフィスで契約書チェックだけやらせるようなスタンスであり続けるなら、こちらから三行半を突きつける時が来るかもしれません。

その時に備えていつでも登録できるよう、今は実務の勉強を積み重ねてゆきたいです。「1年以内に登録する予定の有資格者」を前提としている司法書士会の単位会研修に参加するのもその為です。

 

これまで僕は、宅建行政書士マンション管理士管理業務主任者)・日商簿記1級など色々な資格を取って自分探しというか自分に自信をつけようとしてきました。

でもそれももう終わりにします。司法書士業務に関連し職域を広げる必要性を感じてというのならともかく、資格試験は残る「認定考査」を最後とし、業務に関する法令及び実務を勉強してゆくつもりです。中盤人生を賭けて手にした「司法書士となる資格」はそれに値する資格だと思っています。

 

研修が始まると平日は会社、土日は研修で休みが全くなくなる生活が3月まで続きます。当面は会社と研修を両立させることに全力投球していこうと思います。体力的にかなりしんどいと思いますが。。。

 

最後に改めて僕の長年の挑戦を支えてくれ、許してくれた全ての方々に篤く御礼申し上げます。

 

本当にありがとうございました。

これからもがんばります。

口述試験終わりました

本日、平成30年度司法書士試験口述試験が終わりました。

 

あー、緊張した!!!

 

全身がちがちに力んでいて後から筋肉痛になったくらい(汗)。

入室後指定された席に座ると、一列で組ができており、列ごとに番号を振られたくじを引いたところ9番目。

ということは前に8人いるわけで8人×15分で「あ~2時間後か~」と思ったのですが、案外早く(1時間半位かな)順番が回ってきました。

最初の不動産登記法は正直ボロボロでした。

質問内容は識別を提供できない場合や事前通知を省略できる場合、前住所通知の意義など。頭の中で事前通知と資格者代理人による本人確認がごっちゃになってしまいもうシドロモドロ・・・。

その代わり次の商業登記法はまずまずでした。

質問内容は清算人の選任方法や登記事項、就任承諾書の要否や定款添付の意味など。不登法のボロボロ具合を見て試験官が簡単な問題にしてくれたのかなぁ。

最後の司法書士法の質問事項は、お馴染みの代理できる業務、依頼応諾義務の理由、懲戒の種類、業務禁止の効果などでこちらも無難に切り抜けました。あれほど暗記した司法書士法1条,2条や職責の意義、書士会の目的、登録制の意義は全く出ずでした。

 

これで僕の司法書士試験はやっと終わりました。

感慨に浸る間もなく午後は職場に戻ったのですが(苦笑)。

 

本当に長かったです。

過去の苦しかった日々の記憶が押し寄せてきます。

がんばった。

がんばったよ。。。

 

 

 

さて、ちょっと現実に戻ると今日貰った資料には新人研修・特別研修の案内が入っていました。

兼業受験生で今も会社員の僕には研修日程が大きく前に立ちふさがります。平日がどれくらい研修で潰れるかということです。

土日が休めないのは体力的にかなり辛いけど、まぁ百歩譲ったとして、研修日程が平日にかかると会社を休まねばなりません。どうやら12~1月には5~6日程度が平日。そして問題の2月は特別研修でかなり平日が潰れそうなんです。さぁ、どうしたもんかなぁ。。。

ついに合格しました

 

平成30年度の司法書士試験筆記試験。

ついに合格しました。

 

H25 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり

H26 25-26(基準点26-24) 1次足きり

H27 29-25(基準点30-24) 1次足きり

H28 29-30-22.5(基準点25-24-30.5)  記述足きり

H29 28-27-38.0 → 203.0点(基準点25-24-34.0 合格点207.0)  総合落ち

H30   29-28-42.5 → 213.5点(基準点26-24-37.0 合格点212.5) 合格

 

昨年は4点差に泣きましたが、今年はわずか1点差での合格でした。

 

本当に辛かったです。

確か一番最初に勉強を始めたのは平成13年6月。LECは「カセットテープ」での通信コースでした。

当時から現在までフルタイム(8-20時)の会社勤めです。早出や残業もノルマもいっぱいありますし決算期は怒涛の忙しさです。勉強始めてお試し受験2回程度の後は挫折しては再開の繰り返し。仕事が多忙だったり身体を壊したり色々ありました。

本格的に勉強再開したのが平成25年度向けコースからでその後の成績は上記の通りです。

いつの間に商法が会社法になり、登記済証が登記識別情報になり、僕はだらだら勉強を続けている超長期のベテラン受験生になっていました。

ただ民法会社法や登記法等の知識は仕事にも大いに役立ち何度も僕や同僚を助けました。ある日会社に裁判所からの特別送達が届いたりしたときも民事執行法・供託法の知識で難なく凌げました。だから勉強は無駄では無かった、でも合格しなければ「法律にちょっと詳しいおじさん」のままなのですよね・・・。

 

択一講義はLECと早稲田セミナーの中上級講義を受講し続けていましたが、テキストに図表が多いLECの講義がメインでした。

仕事が終わったら疲れて自主的に独学などできないので、講義を受講することで無理やり学習スケジュールに乗った形です。

主に根本先生の図表中心テキストを使用した講義「パーフェクトローラー講座」「択一ターゲット攻略講座」などを受講しました。択一の論点暗記で根本先生の小話込みの部分は記憶に残り易かったです。起訴前和解や支払督促の管轄とくれば「あぁ草加市の簡裁は近いよな」みたいな。

 但し合格した最後の年だけは海野先生の講義「実践力Power Up講座」を受講しました。「実践力」を受講したのは単に同じような図表中心テキストが手元に溢れかえっていたためで特に理由があるわけではなかったのですが、海野先生が講義中に挟まれる司法書士実務のお話で折れかけたモチベーションを再構築できて結果的に本当に有難かったです。

・・・後から思い出したので追記します。

 

実は一番最初に司法書士試験の勉強を始めたのは平成3~4年の大学生の頃でした。そしてその後社会人になっても数年は勉強していたのです。当時のLECは確か「15ヶ月コース」でなく「20ヶ月コース」でテキストも「ブレークスルー」でなく「オールマイティ」という名前だった気がします。

 

20ヶ月の講義を受け切ったのか、結局本試験を受けたのか、そもそも何で司法書士試験を目指したのかも記憶が定かではありません。大学在学中に取得した宅建(←LECの対策講座を受講しました。平成2年合格)の延長線上だったのかもしれません。ちなみに同時期にやはり司法書士試験の勉強をしていた学内の友人の1人がなんと在学中に合格したのは覚えています。

 

仕事柄、不本意なセールスを組織として強いられることはある程度仕方ないとはいえ、あまりにそればかりでウンザリしていたので真にお客様の役に立ちたいという思いと、司法書士試験の知識が仕事にも役立ったのが目指した理由でした。 

 

都合、平成3~4年頃、平成13年頃、そして平成24年頃の3度に亘り勉強開始の時期があったことになります。そうすると途中脱落した時期もあるものの平成30年の合格まで足掛け26~27年間弱、司法書士試験に関わっていたことになります(我ながら恐ろしい・・・。恥ずかしくて人には「10年かかりましたよ~」等とお茶を濁していますが汗)。まさに半生を賭けた挑戦だったのです。

 

不登法で「マンゴー王国」が登場した平成21年の記述式は本試験会場で解いた記憶があるので、実は冒頭に掲げた6回より多くの回数を(お試し受験を含めて)受けています。全部で何回受けたかは忘れてしまいました(;´Д`)。

 

なお、行きがけの駄賃で平成20年に日商簿記検定1級、平成22年に行政書士試験・管理業務主任者試験・マンション管理士試験に合格しています。これらもLECの対策講座を受講しており、どれだけLECの売上に貢献したか分りませんね。うだつの上がらないサラリーマンが逆転を狙ってあるいは自己肯定感を得るために、資格商法のカモになるという良い見本です(苦笑)。

 

講義は音声をDLして通勤中、始業前と終業後の喫茶店での受講がメインです。

自宅では疲れて寝るだけ。復習の時間は殆ど取れずでした。

 

よく過去問を何回も回して覚えてからがスタートラインと言われるけれど、インプット講義中に1回転+4~6月の直前期に2回転が限界でした。しかも仕事の始業前や終業後に5肢択一を解く気力などなく、解いたのは「オートマ過去問」の肢別過去問だけです。

 

記述は最後まで(というか今も)苦手で、今回も絶対失敗したと思っていました。

不動産は概ね書けましたが申請情報以外は空欄。商業は無効事由が見つからず辻褄の合うように申請情報のみひたすら書いただけ。そもそも冒頭、見たこともない「会社継続」で心が折れてました。それでも内心もうダメだと泣きそうになりながらも書き続けたのが結果として良かったんだろうと思います。

記述講義は早稲田セミナーの「記述式対策講座(姫野先生)」の受講が最も役立ったと思います。多くの人がほぼ白紙と言われている第37問裏面まで書き切ることを目指せたのは姫野先生のお陰です。

 

いまだに合格したのは何かの間違いなのではないかと思うほどです。

仕事が忙しいフルタイム勤務兼業受験生の僕が合格できたのは膨大な長さの受験期間と膨大なお金(予備校代)の投下があってこそです。あまりこれから合格を目指される方の参考にはなりませんね。

 

発表日当日のこと、一生忘れないと思いますが記憶が鮮明なうちに追記しておきます。

 

記述が失敗して不合格を確信し来年度向けの講座を受講するぐらいでしたが、合格発表が気にならないといえば嘘です。9月中旬ごろから何かの手違いで法務省HPに合格発表がフライングでアップされてないか何度もアクセスしてました。

 

迎えた9月26日はもちろん上期末の超繁忙期でした。下でも書いてますが仕事中に試験のことが脳裏に過ぎるようでは仕事でミスをしてしまうので極力忘れるようにしていました。そのうち本当に仕事でバタバタして忘れていて、フと気づいたらなんと午後4時を過ぎていました。

 

急いで社内の外接可能PCの前に座りアクセス…。

「まぁ、無いよな」と内心で呟きながら大阪ブロックのPDFを開いたら、目に飛び込んできたのは自分の受験番号!

 

背広のポケットに忍ばせた受験票と画面を何度も何度も見返しました。身体がカッと熱くなるのを感じました。PCの前で腰が抜けそうになっているのを悟られないうちにプリントアウトして自席に戻りました。

 

あまりに信じられなくて隣の同僚に「これ、この番号だよね」と聞き、それが会社の同僚に自分が司法書士試験を受験していたことを初めて喋った瞬間でした。同僚は喜んでくれました。自席の周りだけ盛り上がりの輪ができていたので遠目には何のことか分らなかったかもしれません。

 

その後上司にも告げ、その日は早めに仕事を上がって法務局の掲示を見に行く許可を取り、雨の中タクシーを飛ばして大阪法務局へ向かいました。HPの画面ではなく実物を見たかったのです。タクシーの運転手さんと「今日はとある国家試験の合格発表だ」と珍しく世間話をするほど舞い上がっていました。

 

大阪法務局前に着いたのは午後8時近く。てっきり人だかりができているかと思ったけれど誰もいなかったです。思いのほかサイズの小さい紙で張り出してありました。たかだか50数名ですからね。雨の中ずっと自分の番号を穴の開くほど見ていました。雨で携帯写真が撮れないので自分の目に焼き付けておこうとずっと。。。

 

そしてその場から実家の両親に電話をしました。両親は喜んでいましたが半信半疑でしたね。自分自身信じられなかったくらいだしさもありなんと思います。両親も僕も成績通知が届くまでは確信が持てなかったのです。

 

兼業受験生は日中仕事をしているので気持ちの切替がとても難しく、いかに気持ちを切り替えて勉強を日々重ねてゆくかが最も重要なポイントとなると思います。

 ノルマ未達を明日の営業会議でどう言い訳すれば・・・

 たった今ミスに気づいて朝一番でお客様に謝罪に行かないと・・・

 あと100万売上が足りない、上司に詰められる・・・

 納期が明日なのに全然終わってない・・

そう思いながら残業で心身ボロボロになって会社を出て、あるいは4時間位しか寝てないなか早朝会社に出勤する途中で、目を擦りながらスターバックスに辿りついた途端、

「取得条項付新株予約権の取得と引換えにする株式の発行には資本金の額が会社法及び会社計算規則の規定に従って計上されたことを証する書面が必要で・・・」

「占有移転禁止の仮処分は掲示板で公示だけど、建物収去土地明渡請求権保全のための処分禁止の仮処分は登記で・・・」

なんて受験勉強モードに切り替えられるでしょうか。

 

そしてこれは逆もしかり。

 あれ?包括遺贈は受遺者が相続人以外でも農地法許可いらないんだっけ・・・

 あれ?会社法322条1項の種類株式のやつなんだったっけ・・・

なんて仕事中に脳裏を過ぎっては仕事でミスしてしまいます。気になるからと六法やテキストを会社の机に忍ばせるのも避けるべきです。仕事中は試験のことを忘れて仕事に集中し、仕事が終わったら仕事のことを忘れて試験に集中するのが兼業受験生には何より大切です。

 

とはいえ心も身体も一つですから、これは正直かなりキツい・・・。

 

でも、どんなに仕事が辛くても会社を出たら「自分は司法書士試験の受験生である」という意識を強く持ち続けること、それだけが凡人の僕が唯一できるアドバイス的なお話かもしれません。

 

 

 これから口述試験、最終合格、新人研修と続いていきます。

今後どう人生を展開させていくのか、会社員と司法書士の両立ができるのか有資格者として社内で資格を活かすのか、まだよく分かりません(両立は依頼応諾義務や事務所設置義務の観点から難しいっぽい)。とまれ今は疲れきっているので司法書士法第2条の条文を呟きながらゆっくりしたいです。

そして定宿のスタバやドトールの店員さんはじめ、友人、実家の家族、勉強生活を支えてくれた全ての方々にただただ感謝です。

 

本当にありがとう。

これからもがんばります。

 

 

司法書士法第2条

司法書士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。」

勉強を再開します


8月に入りました。

このひと月、全く勉強せずに過ごしました。

疲れ切っていてとても再開する気にならなくて。

もしかして記述の配点が良かったら…なんて夢を見たりして。


通勤鞄にはテキスト類ではなく好きな本を忍ばせてました。

通勤時間に読みたい本を読める幸せ!

そして週末には平日の遅れを取り戻す勉強じゃなくて

買物したりぶらぶら出掛けたり、これまたなんという幸せ!

試験を目指さなければこのフツーの幸せを味わえるのに・・・。

だから本気で撤退を悩みました。


でもここまで頑張って受からなかったら

ただの「ちょっと法律に詳しいおじさん」で終わってしまう。

これまで投下した膨大な時間やお金を思うと、

損切りできないんです。

馬鹿ですよねぇ。


今日からまず記述の勉強を再開します。

今年、記述で取れたらきっと合格できた。

雛形からやり直します。


勉強習慣がすっかりなくなってしまい

今はテキストを開くのが苦痛でしかないので

勉強習慣を取り戻してから択一を再開します。

はぁ、気が重いよ。

またあの膨大な記憶量に挑まねばならないのか。。。



余談ですがアトピーの悪化が酷いです。

この酷暑が引き金を引いてると思います。

あれほど拒んでた服用ステロイドに頼る始末。

掻き毟りでこのひと月毎晩3時間くらいしか寝れないので

体調もボロボロなんですもん、止むを得ないです・・・。

ある意味朝晩の勉強をしないから会社勤務を乗り切れたとも言えます。

だから勉強も本格始動は皮膚の調子をある程度整えてからです。

平成30年度本試験終わりました


今日、本試験を受験された皆様、お疲れ様でした。

6回目の今年はLEC解答速報ベースで29-28でした。


1回目 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり

2回目 25-26(基準点26-24) 1次足きり

3回目 29-25(基準点30-24) 1次足きり

4回目 29-30-22.5(基準点25-24-30.5)  記述足きり

5回目 28-27-38.0(基準点25-24-34.0)  総合落ち

今回     29-28


試験開始直前に地震があったりして驚きました。

おまけにトイレが少なくて長蛇の列。

机は狭いし端の列は壁との隙間がなくて缶詰状態。


・・・ま、そんなことはどうでもいいくらい悔しかったです。

択一の凡ミスは少なくとも3問ありました。

どうしても30の壁を破ることができません。

最後の2択で負ける問題が多かったし、

すごく肢が切り辛かったと思います。

あまりに時間がなくてマークミスの点検もできず、

本当に29-28なのかも自信がないです。


記述はかなりボロボロでした。

不登は相続登記2連件は分かったけど

相続人を間違えてしまった。

区分地上権も地上権根抵当権も細かい部分のミスがぽろぽろ。

商登はまさか継続が出るなんて思わず動揺してもう崩壊。

「これはだめだ・・・」と泣きそうになりながら議事録を転記していました。

社外監査役の判定も、譲渡制限廃止消極も間違えた…。

支配人の代理権消滅は気づいたのに「辞任」にしなかったし。

去年は公開化や存続期間満了という大枠を死守して高得点でしたが

今年は記述の採点がド甘でなければ基準点も無理です。


呆然としています。

会社勤めもあって他の受験生よりは勉強時間少ないだろうけど

あれだけ毎日・毎週多くのものを犠牲にして勉強頑張ったのに。

これ以上どうやったら受かるんだ!って…。

とても来年度向けの講座なんて考えられない。

お金もさることながら精神的にこんな生活もう無理です。

正直撤退も視野に入ってきました。

それほど今年は自分を追い込んだのに・・・。

これで明日も普通に仕事です。


7,8月恒例の予備校のイベントには辛くて行けそうにないです。


でもとりあえずは僕の平成30年度本試験は終わりました。

よく頑張ったよ。

本当によく頑張った。


お疲れさま。。。

出願しました

本気受験6回目の平成30年度本試験、出願しました。

 

仕事は相変わらず多忙です。

会社がというか業界自体が激変期にあって負荷がすごい。

ノープレーノーエラーが蔓延し最前線が「壊れ」つつあります。

過労からアトピー悪化が進み、身体中傷だらけ。

あれほど嫌だったステロイドを服用する始末です。

夜は氷枕を身体に当てて寝ております(;´Д`)。

 

実家の老親は介護度が進み、

実家への帰省も度々必要になってきました。

ショートステイやら訪問介護やら利用しているものの、

どうしても家に世話役が常駐していないとダメで

「介護離職」が脳裏を過ぎるばかりか

親からは無言の離職「期待」を感じます。

 

さていよいよ本試験直前期。

試験前に全範囲3周する予定だった過去問は1周だけになりそうです。

模試・答練の成績は芳しくなく、

絶対落とせない「Aランク問題」もぽろぽろ落とす。

記述も毎週1問づつ解くのがやっと。

毎回崩壊してて「これ本番だったら泣いてたな」と慰めるばかり。

とても手応えなんてないです。

 

でも上記の公私の状況を踏まえると今年絶対受かりたい。

あと1ヶ月死力を尽くすだけです。

神さま。。。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

関西で迎える初の正月ということで住吉大社に初詣に行きました。
結構急なカーブの反橋や本宮が第一~第四まであるのが印象的でした。両親の老いが著しくまともに歩けなくなってしまい、今年も実家で大なり小なり事件があるものと思います。何とぞお守り下さいとお祈りしてきました。

仕事の方も相当厳しいです。
人がどんどん辞めたり病んだりしていくなか、様々な規制が厳しくなってコンプライアンスやらガバナンスやら煩くなってきました。大体「コンプライアンス」みたいな横文字を使うと焦点がボケてしまってダメなんです。
多分経営陣は会社として向かう方向が分からなくなっていると思います。顧客に提供していけるのは何か、どうやって価値を生み出すのかという議論が出来ないままで、現場は日々戦場のような忙しさです。「劇場版パトレイバー2」での後藤隊長の呟きが脳裏を掠めますね。

戦線から遠のくと、楽観主義が現実にとってかわる。 そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば 存在しない。戦争に負けている時は、とくにそうだ。。。

 

試験勉強は体調を崩してスケジュールが1ヶ月位遅れていますが年内までにやっと会社法の講義を聴き終え、あと残す講義は商登法です。苦手な商登記述もやらないといけないです。
遅れてたマイナー科目の基礎答練も何とか終えましたが、民訴系・供託法あたり普通の受験生が得点源とするであろう科目が壊滅的なのは泣けました。ずっとそうなんです。これから本試験まで続く答練シーズンで何とかしなきゃです。

今年は自分にとって勝負の年になるような気がします。

公私共にほんと頑張らなくちゃ。

どうか身体がもちますように。

 

成績通知書が来た

落ちてるのは分かってたけれど成績通知書を見て吃驚しました。

・・・という出だしは去年と全く同じですが、

なんと今年は初めて記述までも基準点を突破し、

総合点であと4点でした。

 

1回目 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり

2回目 25-26(基準点26-24) 1次足きり

3回目 29-25(基準点30-24) 1次足きり

4回目 29-30[上乗せ10]-22.5 (基準点25-24[上乗せ8]-30.5) 記述足きり 

今回 28-27[上乗せ6]-38.0 (基準点25-24[上乗せ9]-34.0) 総合落ち

 

択一であと2問取れたら合格だった。。。

成績通知書を前にしばし腰が抜けたようになっていました。

転勤で直前3ヶ月無勉でなければ受かったかも。

そして気力体力の著減退の中で来年まで学力を維持・向上できるのか。

「総合落ち」からが本当の勝負だとか聞くともう勘弁して…とか。

色々なことが頭をぐるぐると過ぎっていました。

 

ここまで来たら来年絶対受かりたい。

これまでは運が良ければって思っていたけど、

欲が出て本気で受かりたいと思いました。

本気でそう思うと辛さが倍加するから、

ダメなら来年で良いやって思うようにしていたのに。

 

会社ではいろいろなことがあって大変。

実家でもいろいろなことがあって大変。

 

でももう少しで手が届くんだ。

こつこつとがんばります。

基準点発表

今日、基準点が発表されました。

平成29年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等について

午前25問,午後24問で、今年も足きりは越えました。

でも上乗せ点が相当必要だろうね、これは。。。

1回目 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり

2回目 25-26(基準点26-24) 1次足きり

3回目 29-25(基準点30-24) 1次足きり

4回目 29-30-22.5(基準点25-24-30.5)  記述足きり

今回 28-27-?(基準点25-24-?)

でも記述が壊滅してるので今回も落ちてます。

だから大金払って来年向けの講座を申し込みました。

今年は直前3ヶ月の無勉が響いて点が伸び悩みました。

やっぱり去年受かりたかったです。

記述が苦手な人は30-30位取らないと先が見えてこないもの。

 

もう1年、がんばるかぁ・・・。

平成29年度本試験終わりました

 

今日、本試験を受験された皆様、お疲れ様でした。

5回目の今年はTAC解答速報ベースで 28-27 でした。

 

1回目 25-19(基準点28-27) 1次2次足きり

2回目 25-26(基準点26-24) 1次足きり

3回目 29-25(基準点30-24) 1次足きり

4回目 29-30-22.5(基準点25-24-30.5)  記述足きり

今回 28-27

 

正直もう少し取れてると思ったんですが、

午後の民訴系壊滅が痛かったです。

択一は基準点届くか届かないかという所でしょう。

去年より易化してるから足きりかもしれない。

 

記述は全然手が回ってなかったのでダメもとでした。

不動産は名変→更正は分かったものの、

債務者の住所移転を飛ばしました。

賃借権設定→優先する同意の流れは分かりました。

ただ全体的に雛形が全然ダメで書き方がめちゃくちゃ。

識別を提供できない理由も書いてません。

 

商業は公開化に伴う役員退任、解散から清算人就任という、

大まかなストーリーは合ってました。

支店廃止が職権でされると勘違いして消極にした位です。

でもやはり雛形を全然覚えてなくて、

添付書類の細かい通数や清算人登記の書き方がぼろぼろ。

登録免許税もダメ、第1申請の定款添付も忘れました。

試験中、公開化と解散に気づいたときは嬉しかったけどね。

 

 

結果は残念でしたが実力は出せたと思います。

試験直前期に無勉だった割にはがんばった。

来年に向けて、なんて今は何も考えられません。

明日から普通に仕事だしね。

受かるには基準点からの上乗せが必要なのに、

足きりで騒いでたら合格どころじゃないよね。

こんな鬼のような試験、なんで始めちゃったんだろうなぁ。

ももう来年は受かって受験終わりにしたい。

そう思います。

心身面・金銭面にはっきり限界を感じていますから。

 

とりあえず、本当に疲れた~。